PIC目の前に広がるタモン湾の北端に突き出たグアムのシンボルとも言える岬。スペイン統治時代に、チャモロの美しい娘が、結婚を迫るスペイン人総督から逃れ、チャモロ人の恋人と永遠の愛を誓い、髪を結びあってこの岬から身を投げた、という悲恋伝説からこの名が付けられました。

グアム本場のチャモロ文化に触れることが出来る場所です。毎週水曜日にはナイトマーケットが開催され民芸品の他、チャモロ料理を楽しめる屋台も並びます。

スペイン広場の裏手にある高さ1.5～2mの石柱は、ラッテストーンと呼ばれています。ハリギと呼ばれる石柱の上に、タサと呼ばれる頭石（キャップストーン）がのせられ、こけし状の形をしています。宗教的な意味合いを持つとも、高床式建物の土台とも言われていますが、その実体については、まだ解明されていません。

デデドの朝市は、毎週土曜・日曜の朝6時頃から9時頃までに開催されているマーケットです。出店にはローカル鮮魚や野菜、洋服や工芸品、地元チャモロ料理を販売する屋台などで主に構成されています。

日本の造船技術を駆使して建造された。海中展望塔の全高は22m。1995年に船ではるばる日本から曳航され、美しいピティ湾のボム・ホールに設置されました。今では周囲の環境に溶け込み、サンゴ礁と同じように魚達にとって恰好の隠れ家となっています。フィッシュアイ海中展望塔では、まったく水に濡れずに本物の海底10mの世界を観察する事が出来ます。

タロフォフォ川の支流にある3段の滝。一番大きな滝は、幅約20m高さ9mあり、グアム最大です。ここから歩いて15分程のところに、元日本兵、横井庄一さんが、28年間にわたって潜伏生活を送っていた場所の横井ケーブ（洞窟）というレプリカがあります。駐車場からロープウェイに乗って滝に向かいます。

グアムで唯一、大自然の学習の場として大切な役割を果たしています。無農薬の果物は果物本来の「本物の味」を教えてくれます。トラクター・トラムに乗って園内見学、ココナッツを割ってヤシジュースやココナッツミルク作りを体験するコーナー、見たことも無いようなフルーツ食べ放題など様々なコーナーがあります。ホテルからの送迎付きツアーもあります。

グアム国際空港からPICグアムへの送迎車は12歳以上1名につき片道$15、11歳以下無料です。ご滞在予定日の4日前までにお申し込みください。

CCPグアムは海を眺めながらのびのびプレーでき、初心者も比較的楽に周れるゴルフコース作りとなっております。PIC宿泊者特別料金でプレイができ、PICカード（シルバー・ゴールド）の朝食サービス分をCCPで追加金なしで利用することが可能です。